3月18日点字ブロックの日
- 社員Ⅾ
- 2022年3月19日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年10月27日
こんにちは♪社員Dです!٩(ˊᗜˋ*)وハイッ!
3月18日は『点字ブロックの日』みたいなので
なんでかなー?と調べてみました!
(書いておいたのに投稿し忘れて1日遅れ😅)
『点字ブロックが世界で初めて(岡山市中区の岡山県立岡山盲学校の近くの原尾島交差点)敷設されたのが1967年(昭和42年)3月18日のこと。
点字ブロックの安全性の確保と発展を目指して
記念日になりました。
点字ブロックを考案した人は、岡山県で旅館業を営んでいた三宅精一さん。「失明してしまう友人を何とか街中で歩けるようにしたい」という想いから考案されました。
ヒントになったのは、「目の不自由な人は、苔と土の間の境が靴を通じて分かる」という友人の一言からだったそう。視覚障がい者の感覚の鋭さを垣間見る一言。
そして、第一次オイルショックを契機に国内に広がり、2012年には点字ブロックの国際規格が日本のJISを基に定められ、現在では150か国以上の国に広がっています。』
(Media116より引用)
なんとなくずっとあると思っていた
点字ブロックだけど、
2012年とか聞くと
まだ10年しか経ってないのかーと
思っちゃいます。
点字ブロックをまんまごと的に見ると
(いろんな人をサポートする側という意味)
人によって違う使い方や思いがあります。
ガイドさんがいる時は使わない、気にしない
という方が多いような気がします。
逆にガイドさんと歩く時は
絶対踏みたくない!という方もおられます。
比較的元気な方(?)は
点字ブロックの上を歩く方と
白状で点字ブロックの位置を、確認しながら
横を歩きたいとおっしゃる方もいます。
ガイドさんがいなくても
近場で点字ブロックのある所は
1人で歩かれる故の使い方?なのかな?
社員Dは横浜駅のような大きい駅の中で
ガイドをする時は要望がなくても
あえて点字ブロックの上を歩いたり
近くを通ったりします。
横並びで隣の方とお話しておられる方には
白杖に気付いてもらえず、
立ち止まるしかなくなったり、
人が多いので仕方がないのですが
ぶつかりそうになったり、
白杖につまづきそうになる方も居たりします。
社員Dもガイドの仕事をするようになってから
白杖がよく目につくようになりました。
白杖に気付きにくいのは
想定外だから?かな?
点字ブロックの日、
安全性の確保と発展を
私も祈ってみようかなー?
🌙
(*˘︶˘人)合掌
お月様って願い事聞いてくれる・・・かなぁ?
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